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FAQ(よくある質問)FAQ
FAQ(よくある質問)

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  • 性犯罪はどんなものがありますか?

    強姦、強制猥褻(抱きつく、痴漢、体を触る)、盗撮、覗き、児童ポルノ作成・流通、露出、性的目的のつきまとい・住居侵入、下着窃盗、猥褻なメッセージや画像、性的な商品等を送り付ける、体液等を体や所有物に掛ける、配偶者や恋人に対する性行為の強要や脅し、合意を示せない状態の人(低年齢、睡眠中、酩酊状態等)に対し性的行為や盗撮等をする、などがあります。
  • SOMECではどんな活動をされていますか?

    性的な問題的行動をしてしまうご本人への治療(集団認知行動療法)、保釈中の方のための内省グループ、ご本人をサポートするご家族などへの教育(グループでの家族支援セミナー、家族コンサルテーション)が中心です
  • 性的嗜好障害(パラフィリア)とは何ですか?

    性的嗜好障害(パラフィリア)とは、繰り返し性的空想を持つことで本人が甚大な苦痛を感じていたり、またはその空想を性的衝動を実行し続けることで、法的、対人的、社会的困難(逮捕・服役、離婚、解雇等)を経験し、それでもコントロールできない性的嗜好のことです。

    精神障害の診断書であるアメリカ精神医学学会発行のDSM-5には以下の性的嗜好障害が挙げられています。
        露出症
        フェティシズム
        窃触症
        小児性愛
        性的マゾヒズム
        性的サディズム
        服装倒錯的フェティシズム
        窃視症
        特定不能のパラフィリア

  • 性的嗜好障害(パラフィリア)以外にも、関連する精神疾患はありますか?

    解離性障害、人格障害、薬物依存、発達障害、統合失調症(妄想または幻覚)、気分障害、強迫性障害等がしばしば見られます。
    パラフィリアに罹患していなくても、これらの障害があると性犯罪を犯す可能性はあります。パラフィリアと合併している場合もあります。
    DSMには掲載されていませんが、過剰セックス障害や器質的脳機能障害等も見られます。
    障害ではありませんが、性加害者の中には幼児期に性的虐待、身体的虐待、心理的虐待、ネグレクト、学校でのいじめの被害を受けていたり、または極度な過保護やその他の不機能的家族の中で生活していたことが多くあります。
  • 性依存と違うのですか?

     「性依存」という正式な診断名や障害名はありません。
     
     しかし、他者に対して強制的に性的行動を行っていてご自身やその相手、周囲を困らせる事になっているのであれば、治療をお引受いたします。
  • SOMECではどのような治療を行っているのですか?認知行動療法とは何ですか?

    集団(グループ)での認知行動療法(CBT)の方法がメインになります。
    CBTでは、「認知や思考」「感情」「行動」に焦点を当て、自分や抱える問題への対処法や解決法を探り実践して行きます。
    扱うトピックとしては、対人関係の持ち方、認知の歪み、加害行為のパターン、ストレス・リスク管理等があります。


    知的に困難がある方に対しては、保護者/監督者等と一緒に参加するグループもあります。


    数時間のアセスメント(心理検査)後、治療グループに入って頂きます。
    治療は基本的に月1〜2回実施しております。


    性ホルモン療法は、必要があれば精神科医との診察、検討の後にご自身に選択していただくものであり、強制ではございません。
    性ホルモン療法にはグループへの参加が必須となっております。


    ※個別でのCBTは行っておりません。
    ※特定の自助グループが勧めている「禁欲」はありません。
    ※特定の宗教等の教えとも無関連です。

  • どのような流れで治療を始めるのですか?

    まずは、無料初回面談をご予約ください。臨床心理士が30〜40分ほど、お話をお伺いいたします。
    遠方の方には、スカイプでの初回面談も受け付けております。

    初回面談の後に、アセスメント(心理検査)の予約をします。

    アセスメントの後に、認知行動療法のグループの日時を決定します。
    治療は月1回もしくは2回のCBTとホームワ−クになります。


    必要があれば、精神科医との面談の後に性ホルモン療法も検討いたします(必須ではございません)。

  • アセスメントとは何ですか?

    アセスメント(心理検査)では、患者様について、治療方針や処遇、援助の方針のための情報を集めます。
    症状や問題となっている行動、パーソナリティや環境要因などについて調べます。

    質問紙検査、対面式検査(2時間)、面接(2時間)を行います。
    費用は20,000円(税別)です。検査前のお振込みとなります。

    CBT開始前、意見書や治療計画書作成時に一度行います。

    CBTを開始し1年経過した段階で、もう一度無料で質問紙検査を受けていただき、治療前と後で比較し今後について検討します。

  • 頻度や期間はどれくらいですか?

    主に月に1回、3時間のセッションと、ご自宅で行って頂く宿題が2回分あります。
    1年間、つまり12回参加して頂きます。1年ごとに再度アセスメント(無料)し、1年目終了後も治療継続するか検討します。


    営業時間日は月曜日から金曜日の10時から18時です。

  • 認知行動療法(CBT)の料金はいくらですか?

    月々約25,000円(税別)です。

    参加前のお振込みになります。

  • お薬はもらえますか?

    希望者には、精神科医の診察(6000円+税)を受けていただき、性ホルモン療法を勧める場合があります。ただし、CBTグループに参加し続けることが処方の条件となります。CBTが中断された場合は、処方も中断になります。


    お薬は完全自費負担になります。月々約5,000円(税別)になります。


    大阪、福岡支部での治療参加でお薬もご希望の方は、ご相談ください。

  • 性ホルモン療法とは何ですか?

    性ホルモン療法は、ホルモン異常に特に有効と考えられます。
    抗アンドロゲン剤は、男性ホルモンの生成を減少させ、性的興奮、性的空想、性的欲求不満などを軽減することが期待できます。

    抗アンドロゲン剤を使用した性犯罪者群と、使用しなかった性犯罪者群の比較研究では、未使用群では3分の2が再犯をし、使用群では性犯罪の再犯が皆無であったことが示されています。

    希望者には精神科医との診察後、検討いたします。

    基本的に、未成年の患者さまには処方いたしません。

  • 診断書は貰えますか?

    診断書は発行いたしません。

    宣誓書にご署名いただいた上で、意見書ないし治療計画書をご依頼頂いております。

    詳しくは「誓約書・治療引受書とは何ですか?」「意見書とは何ですか?」「治療計画書とは何ですか?」の項目をご覧ください。

  • その月のCBTを欠席したらどうなりますか?

     欠席した月の参加料金は発生致しません。
     欠席した分、終了予定月がずれていきます。
  • 入院できますか?

     当センターでの治療は全て外来です。

     様々な性嗜好障害や性犯罪行動は、期間や環境が限定されている入院治療では治りません。社会の中できちんと生活しながら、外来で治療を継続していく事が最も効果的です。

  • 逮捕されたばかりで、治療を受けたいのですが?

     保釈中や処分が未決定の方のために、内省プログラムがあります。
     処分や判決が下り次第、CBTグループに移行していただきます。

     内省プログラムとは、自分の犯行としっかり向き合い、被害者の気持ちを深く考え、反省するプログラムです。

     内省プログラムには、対面(グループ)、書面、出張、スカイプの形式があります。

  • 裁判所などに提出できる書類はありますか?

    @ 意見書や治療計画書の作成・提出が可能です。
    まず、アセスメントを受けて頂きます(20,000円(税別))
    「社会復帰後は治療を開始します」という宣誓書に署名・捺印していただきます)
    詳細は「意見書とは何ですか?」「治療計画とは何ですか?」の項目をご参照下さい。


    A 希望者には、アセスメント後に精神科医と面談して頂き、性ホルモン療法を検討いたします。


    B 内省プログラムと家族セミナーがございます。
    それぞれへの参加の様子を、意見書や治療計画書に反映いたします。
    詳細は「内省プログラムとは何ですか?」「家族セミナーとは何ですか?」の項目をご参照下さい。

  • 宣誓書・治療引受書とは何ですか?

    宣誓書は、社会復帰したら、当センターで治療を受けるということを宣誓していただくものです。
    拘留中・保釈中の方が当センターでサービスを受ける際にサインしていただきます。連帯保証人の欄があるものもあります。
    宣誓書は原本をこちらでお預かりし、コピーをお渡ししております。


    治療引受書は、誓約書と引き換えに、社会復帰された際には当センターで治療を引き受けることを示するものです。


    2つ合わせて5,000円(税別)となります。

  • 治療計画書とは何ですか?

    臨床心理士が面談、執筆し、今後当センターにて治療を行うことを想定した計画の文面になります。
    性加害行為に関連すると思われるご依頼人様の心理的特徴と、それらに基づいた治療方針を中心した内容になります。
    ご依頼人様が当センターにて治療を継続的に受ける誓約書に署名していただきます。


    @ 治療計画書作成費用
    ●拘留中の場合● 
    作成費:70,000円(税別)   
    交通費:実費     
    日当:関東4都県と大阪府内→ 5,000円(税別)       
             それ以外の地域→ 10,000円(税別) 
                 
    ●保釈中のご依頼人様がご来院された場合●
    アセスメント:20,000円(税別)    
    作成費:70,000円(税別)
              

    A治療計画書が不同意になった場合
    心理士の出廷費用:30,000円(税別)   
    交通費:実費

  • 意見書とは何ですか?

    精神科医が面談、執筆し、ご依頼人様の病気の可能性、犯行への影響、治療可能性と内容、予後等について詳細に加筆いたします。


    @ 意見書作成費用:200,000円(税別)            
    交通費:実費    
    日当:東京23区内→7,500円(税別)       
             その他→15,000円(税別) 


    A 意見書が不同意になった場合    
    精神科医の出廷費用:150000円(税別)     
    交通費:実費    
    日当:東京23区内→7,500円(税別)         
    その他→15,000円(税別) 


    ※ 関西方面の方が保釈になり意見書をご希望の場合は、当センターの精神科医がいる東京にお越しいただく場合もございます。

  • 学校や会社に意見書や治療計画書を提出したいのですが、可能ですか?

    処分決定後のスカイプ治療などの可能性も含めて、治療への宣誓書(必要であれば)治療引受書と合わせてお引きうけ可能です。
     
    宛名とご依頼人様を決定してお知らせください。(通常、裁判所へ提出する意見書及び治療計画書は、裁判所宛、ご依頼人は弁護人となります。)
  • 学校や調査官への治療経過報告書を定期的に提出して頂きたいのですが、可能ですか?

    処分決定後のスカイプ治療などの可能性も含めて、宣誓書(必要であれば)治療引受書と合わせてお引受け可能です。

    宛名とご依頼人様を決定してお知らせください。(通常、裁判所へ提出する意見書及び治療計画書は、裁判所宛、ご依頼人は弁護人となります。)

    報告書を執筆・提出毎に30,000円(税別)を請求させていただきます。

  • 書類作成のお支払いはどのようにすればよいでしょうか?

    ご依頼が確定いたしました時点で、ご請求書を送付いたします。
    金銭的ご負担が大きい場合は、支払い方法についてご相談下さい。
  • 内省プログラムとは何ですか?

    自分が行ったことを真に振り返り、反省を促すプログラムです。
    その行動を実行した理由、被害者の気持ちなどについても考えます。

    月に1回3時間セッションと、2回の宿題があります。
    費用は25,000円(税別)です。

    勾留中の方には、書面内省や出張内省がございます。
    出張内省には1回12,000円(税別)+日当(5,000~10,000円、税別)+実費交通費がかかります。

    遠方の方には、スカイプでの内省が可能です。

    どの形式においても、「社会復帰後は治療を開始します」という宣誓書に署名・捺印していただきます)。

  • 治療すれば治りますか?治療を受けている方で再犯率はどれくらいですか?

     当センターでの再犯率は数パーセントです。

     治療を受けるにあたり最も重要な事は、本人の治そうとする強い意思です。

  • 子供でも受けられますか?

     中学生以上のお子様であれば治療をお受け致します。
     22歳以下の方へはホルモン剤は処方致しません。
  • 拘置所や刑務所の中ででもお薬を出してもらえますか?

     拘置所、刑務所の中にいる間は、当センターでは薬の処方は出来ません。

     拘置所、刑務所の担当者にお問い合わせください。

  • 刑務所内では必ず治療を受けられるのですか?

     そうとは限りません。治療希望しても受けられない場合もあります。

     社会の中で生活をしながら治療していく必要があります。
     当センターのCBTでは、刑務所内よりも少人数、カスタマイズが可能で、患者様のニーズにより合ったCBTが可能です。
     さらに、地域に住み日常に近い生活を送りながらCBTを受ける事で、効果が高まります。
     再犯防止には、コミュニティ内で治療を受けつつ、仕事や家族、友人らとかかわりながら生活していく事が大切です。特に低年齢の加害者には、家族とのポジティブで継続的なかかわりが必須です。治療はできるだけ早めに開始することでより効果的になります。

     治療が合わないと感じた場合には途中で止めることも可能ですので、ご本人の意志で治療を受けていただいています。

     逮捕以降、治療開始が遅くなると、今後の治療や再犯防止のモチベーションが下がったり、病気が進行する可能性もあります。性的嗜好障害(パラフィリア)やその他の精神障害は刑罰を受けても治りません。未治療の場合、執行猶予中や服役後に再犯するケースは多くあります。また、刑罰のタイプや長さは、再犯率とは関連性があまりない事が研究で示されています。また、人工的な矯正施設環境では、行動や考え方が変わりにくく、矯正施設内治療プログラムは再犯抑止にならないことが実証研究で明らかになっています。
     したがって、早期の社会内処遇における治療が奏功します。

  • 刑務所内の認知行動療法とどう違うのですか?

     刑務所内よりも少人数、カスタマイズが可能で、患者様のニーズにより合ったCBTが可能です。
     さらに、地域に住み日常に近い生活を送りながらCBTを受ける事で、効果が高まります。
     再犯防止には、コミュニティ内で治療を受けつつ、仕事や家族、友人らとかかわりながら生活していく事が大切です。特に低年齢の加害者には、家族とのポジティブで継続的なかかわりが必須です。治療はできるだけ早めに開始することでより効果的になります。

     逮捕以降、治療開始が遅くなると、今後の治療や再犯防止のモチベーションが下がったり、病気が進行する可能性もあります。性的嗜好障害(パラフィリア)やその他の精神障害は刑罰を受けても治りません。未治療の場合、執行猶予中や服役後に再犯するケースは多くあります。また、刑罰のタイプや長さは、再犯率とは関連性があまりない事が研究で示されています。また、人工的な矯正施設環境では、行動や考え方が変わりにくく、矯正施設内治療プログラムは再犯抑止にならないことが実証研究で明らかになっています。
     したがって、早期の社会内処遇における治療が奏功します。

     治療が合わないと感じた場合には途中で止めることも可能ですので、ご本人の意志で治療を受けていただいています。

  • 家族への活動はどんなものがありますか?

     性犯罪の心理や再犯防止方法を学ぶ家族セミナーグループ(対面式、スカイプ)と、ご家族が自身の悩みを相談し話し合う家族コンサルテーショングループがございます。

     両方のグループに並行してご参加頂くことも可能です。

  • 家族セミナーとは何ですか?

     性犯罪を犯してしまった方のご家族が性嗜好障害や性犯罪の心理的背景や、ご本人の回復や再犯防止に適切なご本人への接し方を客観的に学び、同時にお互いを支え合うグループです。
     臨床心理士がリーダーとなります。
     
     月に1回、2時間程度のセミナーで、全部で6回参加して頂きます。各回でトピックが異なり、コミュニケーション、愛着、認知の歪み、家族内の力関係等があります。
  • 家族コンサルテーションとは何ですか?

     家族コンサルテーションとは、ご本人の性加害的行動についてのご自身の悩み(裏切られた気持ち、信頼できない気持ち、抑うつ、不安、離婚すべきか迷っている、等)とその解決方法の可能性について話し合うグループです。
     心理士が中心になり進めて行きます。
  • 身内の者が性犯罪で逮捕されました。治療できますか?

     保釈中等であれば、来院して頂いてアセスメントや内省グループ(自分の行為を真に振り返り反省する)を開始する事が出来ます。
     
     警察署や拘置所に拘留中の場合は、精神科医が面会・執筆する意見書や、臨床心理士が面会・執筆する治療計画書の作成が可能です。
     出張内省や書面内省プログラムなども可能です。

     詳細は「意見書とは何ですか?」「治療計画書とは何ですか?」「内省プログラムとは何ですか?」の項目をご参照ください。

  • 子供でも治療を受けられますか?

     中学生以上のお子様であれば治療をお受け致します。
     22歳以下の方へはホルモン剤は処方致しません。
  • 学校や調査官への治療経過報告書を定期的に提出して頂きたいのですが、可能ですか?

    処分決定後のスカイプ治療などの可能性も含めて、宣誓書(必要であれば)治療引受書と合わせてお引受け可能です。

    宛名とご依頼人様を決定してお知らせください。(通常、裁判所へ提出する意見書及び治療計画書は、裁判所宛、ご依頼人は弁護人となります。)

    提出毎に30,000円(税別)を請求させていただきます。

  • 実刑が決まりました。刑務所内で治療を受けさせるにはどうすればよいのですか?家族がどこかに申請すれば良いですか?

     ご家族やご本人が治療を希望しても、実際に治療が行われるかどうかは法務省(刑務所)が決定することです。
     刑務所内の担当の方に確認してみてください。

     再犯防止には、コミュニティ内で治療を受けつつ、仕事や家族、友人らとかかわりながら生活していく事が大切です。特に低年齢の加害者には、家族とのポジティブで継続的なかかわりが必須です。治療はできるだけ早めに開始することでより効果的になります。

     逮捕以降、治療開始が遅くなると、今後の治療や再犯防止のモチベーションが下がったり、病気が進行する可能性もあります。性的嗜好障害(パラフィリア)やその他の精神障害は刑罰を受けても治りません。未治療の場合、執行猶予中や服役後に再犯するケースは多くあります。また、刑罰のタイプや長さは、再犯率とは関連性があまりない事が研究で示されています。また、人工的な矯正施設環境では、行動や考え方が変わりにくく、矯正施設内治療プログラムは再犯抑止にならないことが実証研究で明らかになっています。
     したがって、早期の社会内処遇における治療が奏功します。

  • 入院させられますか?

     当センターでの治療は全て外来です。

     様々な性嗜好障害や性犯罪行動は、期間や環境が限定されている入院治療では治りません。社会の中できちんと生活しながら、外来で治療を継続していく事が最も効果的です。

  • 本人がCBTを受けていたら、家族が家族セミナーに参加すれば本人の治療での様子を教えてもらえますか?

     守秘義務がございますのでお教えする事は出来ません。

     お互いへの伝言等を仲介してお伝えする事も一切ございません。

     患者様が未成年の場合も、治療者との信頼関係を構築するため、ご本人様のセッション中の発言に関するご質問にはお答えできない場合がございます。どうぞご理解下さい。

  • 接見中の本人の様子や診断名等は家族に、教えて貰えますか?

     面談の内容や書類の内容は、ご本人の書面での同意や同席なしには、ご家族やお支払い人には一切お伝えいたしません。
  • 逮捕された依頼人の為に、どんなことができますか?カウンセリングを受けさせたいのですが?

    @ 意見書や治療計画書の作成・提出が可能です。
    詳細は「意見書とは何ですか?」「治療計画書とは何ですか?」の項目をご覧ください。

    A 内省プログラムがございます。
    自分が行為を振り返り、反省を促すプログラムです。その行動を実行した理由、被害者の気持ちなどについても考えます。
    保釈中等で来院が可能な方には、内省グループ、拘留中の方には書面内省や出張内省がございます。
    遠方の方には、スカイプでの内省が可能です。
    どの形式においても、「社会復帰後は治療を開始します」という宣誓書に署名・捺印していただきます。

    来所してアセスメントを受けて頂ければ、精神科医による診察や処方箋発行も可能です(6,000円(税別))。

    詳細は「内省プログラムとは何ですか?」「アセスメントとは何ですか?」をご参照ください。

    B ご家族が性犯罪を理解して再犯防止策について学ぶ家族セミナー(6回参加)、家族ご自身の気持ちを扱う家族コンサルテーショングループ(自由参加)がございます。

  • 勾留中でも治療をお願いできますか?

    出張内省プログラム、あるいは書面内省カウンセリングを行うことが可能です。

    詳しくは「内省カウンセリングとは何ですか?」の項目をご参照ください。


    また勾留中でも、意見書、治療計画書の作成も可能です。

    詳しくは「意見書とは何ですか?」「治療計画書とは何ですか?」の項目をご参照ください。

  • 内省プログラムとは何ですか?

    自分が行ったことを真に振り返り、反省を促すプログラムです。
    その行動を実行した理由、被害者の気持ちなどについても考えます。


    月に1回3時間セッションと、2回の宿題があります。
    費用は、25,000円(税別)です。

    勾留中の方には、書面内省や出張内省がございます。
    出張内省には1回12,000円(税別)+日当(5,000~10,000円、税別)+実費交通費がかかります。

    遠方の方には、スカイプでの内省が可能です。

    どの形式においても、「社会復帰後は治療を開始します」という宣誓書に署名・捺印していただきます。

  • 書面内省プログラムだけを受けたいのですが可能ですか?費用はどれだけかかりますか?

    治療への宣誓書、必要であれば治療引受書(5,000円(税別))と合わせてお引き受け可能です。

    書面内省プログラムの費用は、7,500円/1往復(税別)となります。

  • 出張内省プログラムだけを受けたいのですが可能ですか?費用はどれだけかかりますか?

    治療への宣誓書、必要であれば治療引受書(5000円(税別))と合わせてお引き受け可能です。

    出張内省には1回12000円(税別)+日当(5,000~10,000円、税別)+実費交通費がかかります。

  • 治療計画書とは何ですか?

    臨床心理士が面談、執筆し、今後当センターにて治療を行うことを想定した計画の文面になります。
    性加害行為に関連すると思われるご依頼人様の心理的特徴と、それらに基づいた治療方針を中心した内容になります。
    ご依頼人様が当センターにて治療を継続的に受ける宣誓書に署名していただきます。


    @ 治療計画書作成費用   
    拘留中の場合
     作成費:70,000円(税別)  
         交通費:実費    
         日当:関東4都県(東京、埼玉、神奈川、千葉)と大阪府内→ 5,000円(税別)   
                  それ以外の地域 → 10,000円(税別)
    保釈中のご依頼人様がご来院された場合
        アセスメント:20,000円(税別)      
         作成費:70,000円(税別)

       
    A治療計画書が不同意になった場合 
        心理士の出廷費用:30,000円(税別) 
     日当:関東4都県(東京、埼玉、神奈川、千葉)と大阪府内→ 5,000円(税別)
        それ以外の地域→10000円(税別)
        交通費:実費

  • 意見書とは何ですか?

    精神科医が面談、執筆し、ご依頼人様の病気の可能性、犯行への影響、治療可能性と内容、予後等について詳細に加筆いたします。

    @ 意見書作成費用:200,000円(税別)            
        交通費:実費
        日当:東京23区内→7,500円(税別)         
                 その他→15,000円(税別)

    A 意見書が不同意になった場合
        精神科医の出廷費用:150,000円(税別)   
         交通費:実費
         日当:東京23区内→7,500円(税別)        
                  その他→15,000円(税別)


     ※関西方面の方が保釈になり意見書をご希望の場合は、当センターの精神科医がいる東京にお越しいただく場合もございます。

  • 診断書は貰えますか?

     診断書は発行いたしません。

     宣誓書にご署名頂いた上で、意見書ないし治療計画書をご依頼頂いております。

     詳しくは、「宣誓書・治療引受書とは何ですか?」「意見書とは何ですか?」「治療計画書とは何ですか?」の項目をご覧ください。

  • 宣誓書・治療引受書とは何ですか?

    宣誓書は、社会復帰したら、当センターで治療を受けるということを宣誓していただくものです。
    拘留中・保釈中の方が当センターでサービスを受ける際にサインしていただきます。連帯保証人の欄があります。

    治療引受書は、宣誓書と引き換えに、社会復帰された際には当センターで治療を引き受けることをお示しするものです。

    2つ合わせて5,000円(税別)となります。

  • 出廷して頂けますか?いくらになりますか?

    出廷には以下の費用がかかります。
    精神科医の出廷
     費用:150,000円(税別)
     交通費:新宿までの往復分
     日当:東京23区内→7,500円(税別)
        その他→15,000円(税別)


    臨床心理士の出廷
     費用: 30,000円(税別)
     交通費:新宿までの往復分
     日当:関東4都県、大阪府内、福岡県内→5,000円(税別)
       それ以外の地域→10,000円(税別)


    意見書や治療計画書を作成した者が出廷いたします。

  • 意見書、もしくは治療計画書はどのようにして申し込めばよいですか?

    お問い合わせのページからメール又はお電話にてご依頼の旨をご連絡下さい。
    提出期限とご依頼人様が拘留中の場所をお知らせください。

    事件記録送付して頂き、こちらから質問紙を送付し、ご本人様に回答して頂きます。
    回答を回収出来次第接見に参り、その後作成いたします。

    正式なご依頼を頂いてから書類提出まで約3週間程頂いております。
    ご依頼人様が保釈中であれば、二度ほど来院して頂きます。

  • 意見書や治療計画書の作成には、どれくらい時間がかかりますか?

     精神科医や心理士が接見に伺うか、患者様ご自身に来院して頂くかにもよりますが、通常ご依頼頂いてから3週間程かかります。.
  • 学校や会社に意見書や治療計画書を提出したいのですが、可能ですか?

    処分決定後のスカイプ治療などの可能性も含めて、治療への宣誓書、必要であれば治療引受書と合わせてお引き受け可能です。

    宛名とご依頼人様を決定してお知らせください。(通常、裁判所へ提出する意見書及び治療計画書は、裁判所宛、ご依頼人は弁護人となります。)

    報告書は、30,000円で発行しております。

  • 学校や調査官への治療経過報告書を定期的に提出して頂きたいのですが、可能ですか?

    処分決定後のスカイプ治療などの可能性も含めて、治療への宣誓書、必要であれば治療引受書と合わせてお引き受け可能です。

    宛名とご依頼人様を決定してお知らせください。(通常、裁判所へ提出する意見書及び治療計画書は、裁判所宛、ご依頼人は弁護人となります。)

    報告書を執筆・提出毎に30,000円(税別)を請求させていただきます。

  • 治療計画書だけを欲しいのですが可能ですか?費用はどれだけかかりますか?

    処分決定後のスカイプ治療などの可能性も含めて、治療への宣誓書、必要であれば治療引受書と合わせてお引き受け可能です。

    ご依頼人様がセンターに来られる場合は、作成費70,000円(税別)、アセスメント20,000円(税別)と宣誓書・(必要であれば)治療引受書5,000円(税別)を合わせた金額になります。

    治療計画書費用の詳細は「治療計画書とは何ですか?」の項目をご覧下さい。

  • 何回くらい接見に行くのですか?短い接見時間ですが、大丈夫でしょうか?

    基本的に接見は1回です。

    接見時間が15分等と短い場合は、弁護士の先生に上申書等、接見時間の延長を申し込む為の書類を事前に留置先・拘置先に提出して頂く場合がございます。

  • 書類作成や出張内省カウンセリングのお支払いはどのようにすればよいでしょうか?

    ご請求書を事前に送付いたします。

    金銭的ご負担が大きい場合は、支払い方法についてご相談下さい。

  • 裁判に関して、どんな実績がありますか?

     これまでに裁判員裁判だけでも、50件以上関与してきています。
     裁判員裁判で、執行猶予付き判決が出たことも多々あります。

     ご参照までに、下記などをご覧ください。
      http://www.kainomori9880.com/2013/10/post-23.html#more

  • 贖罪寄附はできますか??

     『「女性・子どもを性暴力から守る」基金』として、いただいております。
     『「女性・子どもを性暴力から守る」基金』の目的は、以下の通りです。

     近年、女性や子どもが性暴力に遭う痛ましい事件が多発しています。女性や子どもが安全に暮らせることは、国民すべての願いです。
     本基金では、女性・子どもの安全を最優先に、「社会全体で女性・子どもを性犯罪から守る」という視点に立ち、女性・子どもが性犯罪に遭わない社会を実現することを目指して活動をいたします。
     女性・子どもに対する性犯罪を未然に防止するため、性犯罪加害者に対する医学的・心理学的治療を含めた様々なアプロー チを行い、社会復帰を促進し、再犯を含めた加害者自体を生み出さない社会の実現に資することを目的とします。

  • 治療風景を見たり、患者さんに取材したいのですが?

     診察やカウンセリングの場面の見学・撮影、患者様に対する直接インタビューや取材をすることはお断りさせて頂いております。
  • 性犯罪は、本人がきちんと反省すれば止めるのではないでしょうか?

     受けた懲罰の効果や反省の気持ちは暫くすると消えてしまい、同じ性加害行動を再び繰り返し始める事は非常に良くあります。
     反省心だけに頼らず、治療を継続的に受ける事が重要です。
  • 逮捕されたり刑務所に入れば治るものではないのですか?刑罰が弱すぎる・短すぎるのではありませんか?

     再犯防止には、コミュニティ内で治療を受けつつ、仕事や家族、友人らとかかわりながら生活していく事が大切です。特に低年齢の加害者には、家族とのポジティブで継続的なかかわりが必須です。治療はできるだけ早めに開始することでより効果的になります。

     逮捕以降、治療開始が遅くなると、今後の治療や再犯防止のモチベーションが下がったり、病気が進行する可能性もあります。性的嗜好障害(パラフィリア)やその他の精神障害は刑罰を受けても治りません。未治療の場合、執行猶予中や服役後に再犯するケースは多くあります。また、刑罰のタイプや長さは、再犯率とは関連性があまりない事が研究で示されています。また、人工的な矯正施設環境では、行動や考え方が変わりにくく、矯正施設内治療プログラムは再犯抑止にならないことが実証研究で明らかになっています。

     したがって、早期の社会内処遇における治療が奏功します。

  • 日本国内で、他に性障害を治療している施設を教えて頂けますか?

    専門的治療機関は他になく、またご紹介なども行っておりません。

    治療をご希望であれば、東京か大阪、福岡に来ていただく事になります。

    東京か大阪、福岡からも遠く離れている遠方の方には、スカイプ(テレビ電話)でのグループカウンセリングも可能です。
    しかし、アセスメントのために一度、東京ないし大阪にお越し頂く事になります。